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vice versa」の意味

逆もまた同様; 反対に; 逆に

vice versa 」の語源

vice versa

「順序が変わる」という意味で、1600年頃のラテン語から来ています。viceは、vicisの奪格で、「変化」「交代」「交互の順序」を意味します(これは印欧語根*weik- (2)「曲げる」「巻く」から派生)。そして、versaは、versusの女性奪格単数形で、vertere「回す」「向きを変える」の過去分詞です(こちらも印欧語根*wer- (2)「回す」「曲げる」から)。このフレーズは、前提が変わると結果も変わるという、命題のような完全な意味を持っています。[Century Dictionary]によれば、「前提の順序が変わると、結果も同様に変わる」と言っているのです。

vice versa 」に関連する単語

また、*weig-は、古代インド・ヨーロッパ語の語根で「曲げる、巻く」という意味を持っています。

この語根は、以下の単語の一部または全部を形成しているかもしれません:vetch(マメ科の植物)、vicar(教区代理)、vicarious(代理の、間接的な)、vice-(「副~」を意味する接頭辞、代理人や助手を指す)、viceregent(副総督)、vice versa(逆もまた然り)、vicissitude(変遷、移り変わり)、weak(弱い)、weakfish(弱魚)、week(週)、wicker(籐)、wicket(小さな門)、witch hazel(アメリカノリノキ)、wych(ウィッチエルム)。

さらに、この語根は以下の言葉の起源でもあるかもしれません:サンスクリット語のvisti(変化する、変わりやすい)、古英語のwac(弱い、しなやかな、柔らかい)、wician(屈する、譲る)、wice(ウィッチエルム)、古ノルド語のvikja(曲げる、向きを変える)、スウェーデン語のviker(柳の小枝、杖)、ドイツ語のwechsel(変化)。

この語根は「回る」「曲がる」といった意味を持つ言葉を形成します。

以下の単語の一部または全部を形成しているかもしれません:adverse(逆境の)、anniversary(記念日)、avert(避ける)、awry(曲がった)、controversy(論争)、converge(収束する)、converse(形容詞:正反対の)、convert(変換する)、diverge(分岐する)、divert(逸らす)、evert(外に向ける)、extroversion(外向性)、extrovert(外向的な人)、gaiter(ゲイター)、introrse(内向きの)、introvert(内向的な人)、invert(逆さにする)、inward(内向きの)、malversation(不正行為)、obverse(表面)、peevish(怒りっぽい)、pervert(堕落させる)、prose(散文)、raphe(縫合線)、reverberate(反響する)、revert(戻る)、rhabdomancy(棒占い)、rhapsody(狂詩曲)、rhombus(ひし形)、ribald(下品な)、sinistrorse(左回りの)、stalwart(たくましい)、subvert(覆す)、tergiversate(言い逃れする)、transverse(横断する)、universe(宇宙)、verbena(バーベナ)、verge(傾向がある、傾く)、vermeil(金赤色の)、vermicelli(細いパスタ)、vermicular(虫のような)、vermiform(虫の形をした)、vermin(害虫)、versatile(多才な)、verse(詩)、version(版)、verst(ロシアの長さの単位)、versus(対〜)、vertebra(椎骨)、vertex(頂点)、vertigo(めまい)、vervain(バーベナ)、vortex(渦)、-ward(〜の方へ)、warp(ゆがみ)、weird(不思議な)、worm(虫)、worry(心配する)、worth(価値のある、重要な)、worth(動詞:〜になる)、wrangle(口論する)、wrap(包む)、wrath(激怒)、wreath(花輪)、wrench(ねじる)、wrest(力ずくで引き離す)、wrestle(レスリングをする)、wriggle(くねくね動く)、wring(絞る)、wrinkle(しわ)、wrist(手首)、writhe(苦悶する)、wrong(間違った)、wroth(怒った)、wry(ひねくれた)です。

また、以下の言葉の源にもなっているかもしれません:サンスクリット語のvartate(回る、転がる)、アヴェスター語のvaret-(回す)、ヒッタイト語のhurki-(車輪)、ギリシャ語のrhatane(かき混ぜるもの、杓子)、ラテン語のvertere(頻出形versare:回す、戻す、変える、翻訳する、変わる)、versus(向かって、対して)、古代教会スラヴ語のvrŭteti(回る、転がる)、ロシア語のvreteno(糸車、紡ぎ車)、リトアニア語のverčiu, versti(回す)、ドイツ語のwerden(なる)、古英語のweorðan(なる)、古英語の接尾辞-weard(〜の方へ、元々は「向かって」)、weorthan(起こる)、wyrd(運命、宿命、文字通り「起こること」)、ウェールズ語のgwerthyd(糸車、紡ぎ車)、古アイルランド語のfrith(対抗する)です。

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    vice versa 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of vice versa

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